福岡海洋文化遺産プロジェクト11月5日市民参加プロジェクト【福岡チーム】昔の博多湾の状況、日宋貿易の関連遺跡、元寇遺跡、他。議事録なぜ,古墳時代まで沖ノ島ルートが存在し,その後廃れたのだろうか。上記資料等によれば,沖ノ島ルートは朝鮮半島→対馬→沖ノ島は対馬暖流に乗るので比較的容易である。逆に日本から行こうとすると対馬暖流に阻まれるので,ルートとして適切ではないのではないか。
福岡海洋文化遺産プロジェクト10月22日市民参加プロジェクト【福岡チーム】継体天皇は福井の石をつかわずにわざわざ宇土半島から...(ボツネタ)takaから選考もれの福岡チームのボツネタをご紹介します! ➀ 三種の神器の剣はどこに沈んだのか探してみよう。 源平合戦のとき天皇の管理していたものは安徳天皇とともに持ち出され,壇の浦で失われたものがある。すなわち鏡と勾玉は回収したことになっているが,剣は方々探したが見つか...
福岡海洋文化遺産プロジェクト10月18日市民参加プロジェクト【福岡チーム】博多湾及び沖ノ島周辺の海洋文化遺産について福岡市近郊には水中考古学でもっとも有名といってよい鷹島があり,実際に元の船など出てきていること。最近も新しい船が発見されたなどニュースになりました。日本の水中考古学のガイドラインともいうべき「水中遺跡ハンドブック」も鷹島に関する記述が目立ちます。ハンドブックを「鷹島」で検索すると
福岡海洋文化遺産プロジェクト10月7日市民参加プロジェクト【福岡チーム】第二回 オンライン会議議事録井上)博多湾に元寇とか刀伊の入寇とか攻め込まれた歴史がある。それを調べ整理するのも面白い。海洋文化遺産については那珂川の河口あたりになにかあると面白い。 (古賀)LINEノートでも書いたが,沖ノ島の周辺海域については世界遺産の指定対象ではなく「緩衝地帯」とされている。その緩衝地
福岡海洋文化遺産プロジェクト9月25日市民参加プロジェクト【福岡チーム】第一回オンライン会議議事録(井上) 博多湾内の海底に沈んだ中世から近世の遺物について調査してみたい。 (織田) 宗像大社の沖ノ島関連遺産としての、海中の遺物などに興味があるので 調べてしてみたい。 (古賀) 大王墓(継体天皇の陵墓)である今城塚には、阿蘇の溶結凝灰岩の俗称「阿蘇ピンク石」(馬門