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【愛媛チーム】"番外編"バタやんのちょっと一人旅「海底に眠るモンゴル襲来」

電車でボーッと、"そういえば東京で水中考古学って何かあるのかな〜"と、何気なくスマホで検索すると…特別展「文永の役750年 Part1 海底に眠るモンゴル襲来―水中考古学の世界―」ん?なんと!たまたま!國學院大学博物館で元寇の特別展をやっているのを発見。

自称"弾丸旅好き"の私。

今回所用もあり、2泊2日で東京🗼へ行ってきました。




電車でボーッと、"そういえば東京で水中考古学って何かあるのかな〜"と、何気なくスマホで検索すると…




特別展「文永の役750年 Part1 海底に眠るモンゴル襲来―水中考古学の世界―」





ん?





なんと!たまたま!

國學院大学博物館で、元寇の特別展をやっているのを発見。


しかも、無料‼️


これは行ってみよう!(タダだし!)


というわけで、行ってきました😊




入ったらまず、まぁまぁ広い部屋に、大型TVとひっそり座る職員のお姉さん。


お姉さんの視線を感じつつゆっくり進み、まず目に入ってきたのは床のでっかい黄色い矢印。

こっちへ行けってこと?と矢印の方に進むと…あれ?何も無い?




よく見るとそれは「矢印」ではなく、なんと水中調査で見つかった船の椗の全体原寸図(?)ではないですか!😳




でっか!




10mはあります…(写真撮り忘れました💧)

これが乗せられる船ってどんだけ大きいん? え? 30m越?

そんなデカい船が、4400隻も押し寄せたってこと?






怖い。怖すぎます。





その後、元と戦って負けた南宋と高麗の人達を日本に送り込んだフビライ=ハンや、将兵を見捨てた元軍武将に腹を立てつつ、展示を見てまわり…



昔習ったはずだけど(ほとんど忘れてましたが)、文字で読んだだけなのと、実際に見て感じるのでは大違いで、大満足の特別展でした😊



そしてここで、10月に3隻目が見つかった事を初めて知りました。

まだまだ目が離せないですね…😏





翌日、千代田区のビル6階にひっそりとある、知る人ぞ知る(?)地図の専門店へ行き、何かいい資料はないかな〜と探していると、

地図マニア?が作った地図マニアの為の?雑誌、月刊「地図中心」を発見。

なんと10月号のタイトルは「蒙古襲来750年」。

くぅ〜面白そうなんだけど、今欲しいのは"瀬戸内海"なんだよね…



空振りかぁ〜と思いましたが、近くのラーメン🍜を食べて、全体的には満足のプチ旅でした😊







長文お目通し頂き、ありがとうございました。



バタやん

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